加齢と共に減少していく若返りのホルモン、

成長ホルモンをご存知だと思います。

別名　痩せホルモンとも言われています。

 

成長ホルモンは20歳を過ぎると急に減少していきます。

30代では、20歳の時の分泌量の半分になり、

40代になると40%、

50代では25%、

60代では20%にまで減少します。

 

成長ホルモンが減少すると、

 

• 肌のハリが無くなる
• シワが増える
• 記憶力の低下
• 免疫低下
• 骨粗しょう症になる

老化とは、成長ホルモンの減少から起こるとも言えますね。

 

 

 

なので、補うためにこれを射つことで、

肌のハリ

骨粗しょう症予防

脂肪減少

内臓脂肪減少

免疫機能改善

などなど、あることが知られています。

 

ですが、副作用として

浮腫や手根管症候群

インシュリ ンに対する反応の低下

血圧の上昇

頭痛と視神経の腫 脹を伴う高血圧

甲状腺ホルモン生成の低下

の可能性もあるようです。

 

糖尿病や元々、成長ホルモンが普通に出ている方には

これは注射できないようで、

白血病にかかる可能性も懸念されています。

 

芸能人がこぞって　射っている、

１アンプル　３０万円！もする、

 

お値段はさておいて、

そんな良い注射があるなら射ってみたい気持ちは

あっても　副作用の可能性も有り、怖いものでもあります。

 

ですが！そんなことしなくても、

無料で自分で！

１度に６０万円分出せる方法があります。

 

年齢を重ねても、成長ホルモンを作り出す力が

無くなるわけではありません。

脳下垂体には成長ホルモンが常に多く蓄蔵されています。

 

言い換えれば、加齢でだんだん成長ホルモンを

作り出さなくなるわけではなく、

作り出す能力はあるけれど、

分泌させる力が衰えてしまっているのです。

 

それを分泌させる方法、

それは・・・

 

 

 

「運動」

 

なのです。

 

 

 

運動嫌いな方は多いと思いますが、

わざわざ　運動するぞ！と構えなくても

 

毎朝、散歩してみたり、

早歩きや軽く走ってみたり

できる事を少しでも行った方が良いですね。

 

特に筋肉の大きい太ももなどは、

成長分泌ホルモンをたくさん出すのに効果的ですので、

スクワットなども少し加えると良いでしょう。

 

そして、何よりインナーマッスルメイク！

 

 

寝る前よりも21時ごろに行うと効率的です。

その時間帯にお風呂に入って行えば、

体温も高くて筋肉に効果的。

 

その後、徐々に体温を下げて就寝すれば、

そのあとの成長ホルモンの分泌で

効率的に筋肉を成長させられます。