日焼けさせないための朝食に適した材料

朝のジュースは、どんなものが良いですか?

と言う質問がありましたので、追記しておきます。

朝の野菜や果物は摂取して食べた2時間後に
ピークを迎え、トータルで7~8時間後までは、
日焼けしやすいと言われています。

ですが、朝から陽射しにガンガン当たって、
そのまま 無防備に炎天下に居続ける人はいないと思います。

 

また、ここの受講生様は、
マリリン流スキンケアを行っています。

紫外線に負けない強い肌作りを
毎日していますので、
そんなに神経質になることはありません。

合成界面活性剤や保湿剤たっぷりの化粧品を
お使いだったり、ピーリングしたりエステだったりの
薄い肌でバリアゾーンが緩んでいる方には、
怖い警告も私達には緩やかとなります。

ましてや、パックでターンオーバーを促進させていて、
外出する時は、
手袋、日傘や帽子、日焼け止め、メイクなど
何らかの対策を皆様は施されているので、

そんなに大騒ぎするほどのことではないのです。

朝の犬の散歩や洗濯物干し程度などなら
肌にはアンティサンバンを塗っておくくらいで十分です。

 

気をつけるとするならば、
スポーツ観戦、真夏のレジャー、海などの水際、山、
冬のスキー場、などで過ごす場合は
ちゃんと日焼け防止対策をした方が良いでしょう。

 

 

1

基本のジュースに適した材料

とはいえ、用心には越したことはない、
一応ここでは、どんなものなら
安心できそうかをおつたえしておきますので、
毎日にお役立て下さい。

 

材料はほぼ野菜中心で、飲みやすくするために
味付けで、りんごやベリー類を入れることをお勧めします。

◆光毒性の少ないフルーツ
リンゴ、スイカ、バナナ、ベリー類、モモ、ぶどう

◆光毒性の少ない野菜
レタス、かぼちゃ、トマト、キャベツ

トマトに多いリコピンという成分には抗酸化作用があり、
紫外線によって出来たメラニン色素を
減らしてくれます。

 

◆光毒性の多いフルーツ
柑橘系、イチジク、キウイ、アセロラ、クロレラ、パイン

◆光毒性の多い野菜
人参、春菊、ハーブ、きゅうり、セロリ、
三つ葉、パセリ、しそ、野沢菜、ブロッコリー
明日葉、ポテト

 

とはいえ、正しいスキンケアをしている私達ですので、
先程も言いましたが、大騒ぎすることもありません。

厳密に言えば、アルコールや人工甘味料や
防腐剤などの添加物も同じ
なので、

例えば、旅行でお酒片手に食べ歩きなんてしてたら、
海でもないのに旅行から戻ったら 真黒なわけです。

 

世の中、もっともらしい情報操作して、
スムージー業者を撃退して、
スムージーに変わる何かのブームに
火をつけたいのかもしれませんので、

騒ぐことなく、冷静に
情報に捉われ過ぎないことです。

もしも 光毒性が多いものを摂った時は、
特に紫外線対策をしっかり行い、

屋外で過ごす時間が長い時や、
紫外線が多い時には
光毒素の多い飲食物に気をつければ
良いだけのことです。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です